鍵山優真が全日本初制覇へ首位発進 中田璃士が2位、友野一希が3位 37歳・織田信成は5位でフリーへ
◆フィギュアスケート ▽世界選手権代表選考会 全日本選手権 第1日(20日、大阪・東和薬品ラクタブドーム) 男子ショートプログラム(SP)が行われ、GPファイナル2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が92・05点で首位発進。 中田璃士(りお、TOKIOインカラミ)が90・31点で2位、友野一希(第一住建グループ)が89・72点で3位につけた。 三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は88・87点で4位、11年ぶりに全日本出場の37歳の織田信成(大阪スケート倶楽部)は、84・53点の5位で21日のフリーを迎える。 GPファイナル3位の佐藤駿(エームサービス・明大)が81・90点で6位、山本草太(中京大)は80・10点で7位。
報知新聞社