「おじさんはゲレンデよりこっちがお好き?」道具感がたまらん初代ディフェンダーもやっぱり高騰しているのか老舗専門店に突撃してみた
近頃の若衆は、ランドローバー ディフェンダーと聞くと、2020年に登場した現行モデル、つまりモノコック構造になったアレが頭に浮かぶのかもしれません。 【YouTube動画】初代ディフェンダーの内外装と試乗を観るならこちらから しかし我ら中年としては、ディフェンダーといえばやっぱり先代までのアレ。やたらと頑丈なラダーフレームに、リベット丸出しの無骨なボディを載っけていた時代のランドローバー ディフェンダーです。 そんな従来型ディフェンダーはいまだ人気が高く、その中古車相場も高いため、そう簡単に手が出せるモデルではないのが若干残念ではあるのですが、「専門店」に行けば、もしかしたらフツーの中年であってもディフェンダーを手に入れられる秘策のようなものを教えてもらえるのかも? まぁそんな秘策が本当にあるのかどうかはわかりませんが、ランドローバー ディフェンダーの超有名専門店である東京都三鷹市の「クリーブランド」さんを中年2名+若中年カメラマン1名のセットで訪ね、無骨でステキだった時代のディフェンダー各モデルを鑑賞&試乗してまいりました。年式による違いは? いくらで買えるのか? あまたのサンプルととものご紹介。ぜひ動画のほうをご覧ください!