辛くてうまいと好評 中学生特製ペッパーソース「マチスコ」 飲食店でも重宝「大町の特産品に」 活動を通じて生徒たちが成長
クレット・松島正幸オーナーシェフ: 「とてもうま味も強く、お肉も魚も野菜も何にでも合う」
配膳: 「大町の『タバスコ』、『マチスコ』でマリネしました合鴨と上が山ウドのエスプーマでございます」 市内から: 「おいしいです。非常に良かったです、ちょっとスパイスが効いたような感じで」
中学生が作ったと聞いてー 市内から: 「よくここまでやってると思って、子ども達が考えてすごいです。普及していったらいいですね」
■子どもたちの自信や励みに
好評の「マチスコ」に続き、「こぶし学級」は第2弾の商品、一味唐辛子の「チリペンくん」も考案。今後、販売を本格化させます。 地域おこしにつながればと始まった取り組みは今、子どもたちの自信や励みになっています。
大町中学校・田中祐貴教諭: 「子どもたちが唐辛子を育てて、『マチスコ』は社協の方とか、地域の方も一緒に作り始めて、地域の名産品になればいいなと思う。マチスコを通していろんな方の横のつながりが増えていけば」 生徒: 「僕たちが作ったマチスコをぜひ食べてください」
長野放送