ヒグチユウコが描くクジラの心臓!? 国立科学博物館【大哺乳類展3】で 買い逃せないオリジナルグッズ10選
#03 合体哺乳類マスコット
「哺乳類展ではビックリマンのイラスト等を手掛けるグリーンハウスにパンザンコウ、カバイルカというキャラクターを制作してもらいシールを作成しました。 このシールを作った際に、次はぬいぐるみも作ったら面白いかもしれない、と、同じ分類の哺乳類を合体させた「ジュゴンゾウ」「フクロモモンガルー」「ナマケジロ」の3体のぬいぐるみを制作しました。哺乳類展ならではの、おすすめのぬいぐるみです」
#04 コウベモグラの骨盤骨アクセサリー
「主催者からのアイデアで誕生したコウベモグラ骨盤骨のアクセサリー。果たして売れるのか!? とても心配でしたが、発売してみたらとてもとても評判の良いアクセサリーです。大哺乳類展の監修者の川田先生にも監修頂いた大哺乳類展のオリジナル商品となります」
#5 ひっくり返すぬいぐるみ
「今回の大哺乳類展3で紹介される『分類と系統-わけるとつなぐ』では、全く違うように見える哺乳類が同じ分類であることが、とても面白いと思いました。 そこで、ファスナーを開けてひっくり返すと違う動物になるというぬいぐるみを作りました。『キリン~イルカ』『ゾウ~ジュゴン』と、違うようで実は似ている。学んで楽しめて1個のぬいぐるみで倍楽しめる商品を作りたいと思い企画した商品です」
#06 百鬼夜行 てぬぐい
「大哺乳類展3のサブタイトルが『わけてつなげて大行進(The Parade of Life)』だったので妖怪が夜行進する有名な絵巻『百鬼夜行絵巻』を参考に哺乳類が行進する姿を、恐竜画家CANさんがアートに。オリジナルの手ぬぐいです」
#07 にしむらゆうじコラボグッズ
「大哺乳類展は未就学児や小さい子供がたくさん来場される展覧会なので、子どもたちが使っていて可愛い文具やアパレルを作りたいと考えていました。 そこで、『ごきげんパンダ』や『こねずみ』『ラブラビット』などを生み出しているにしむらゆうじさんに展覧会のオリジナルアートを依頼。大行進というテーマにふさわしい可愛いアートで制作されたTシャツやタオルは、にしむらゆうじさんらしい表情豊かな哺乳類たちが並びます」