井上尚弥、試合2週間前”モンスター化したボディ”に仕上げ「まるで筋肉のプロテクターだ」ファン驚き
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)が10日、自身のSNSで試合まで「あと2週間」とつづり、驚くほど割れた腹筋と、脇にかけてのボコボコに発達した筋肉サンドバッグを打つ姿を公開!ファンからは「すごい腹筋」「筋肉のプロテクターだ」など驚きの声が続いている。 【フォト】井上尚弥、試合2週間前”モンスター化したボディでサンドバッグ打ち! 井上は1月24日(金)東京・有明アリーナで行われる4団体防衛戦でWBO・IBF1位の挑戦者サム・グッドマン(オーストラリア=26)を迎える。 当初は12月24日に開催される予定だったが、グッドマンが試合10日前にスパーリングで目の上を切り流血。試合までの回復が見込めず1ヶ月延期に。 井上は延期発表に「ここから更に準備期間を一カ月もくれるのは自分にとってはプラスでしかないと思う。最高の準備をして最高の試合をお見せします」とSNSで意気込んでいた。 試合を2週間後に控えた本日10日にSNSで公開した仕上げたボディはまさにモンスター化!グッドマン戦へスパーリング相手に元全米アマ王者ジャフェスリー・ラミドを招聘し、練習を重ねてきた。「残り約2週間がっつり仕上げます。早くリングに上がりたい」と井上。圧倒的な結果を期待できそうだ。