退任間近のバイデンに訴えたい...12月18日のデモ行進の目的とは?
トランプ次期大統領に怯える移民たちの運命は──
国際移民デー(International Migrants Day)の昨年12月18日、移民支援者がロサンゼルスにある移民関税執行局施設に向かってデモ行進。彼らが懸念するのは、トランプ次期大統領による移民の強制送還。 【動画】デモの様子...「HOME IS HERE」と書かれたプラカードを掲げる人も 退任間近のバイデン大統領に保護を訴えているが、国境管理の次期統括責任者トム・ホーマンは就任1日目から、不法移民の大量送還を始めると宣言している。
ニューズウィーク日本版編集部