39歳C・ロナウドがアル・ナスルと新契約交渉? 史上最多6度目のW杯出場に標準か
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)に新契約の動きがあるようだ。 2022年末にエリク・テン・ハグ監督との軋轢からマンチェスター・ユナイテッドと2度目の別れを決断したC・ロナウド。それからというもの、サウジアラビアでクラブキャリアを紡ぐ。 サウジアラビアのレベルを巡っては議論がなされるが、欧州を離れてからも代表に呼ばれ続けるなかで、通算72試合で65得点17アシスト。昨季は公式戦45試合で44得点13アシストだった。 迎えた今季も公式戦8試合で7得点2アシストとさすがの活躍ぶりが続くなか、移籍市場に精通するニコロ・スキラ記者によると、2025年夏までの契約を巡り、クラブと延長交渉を開始したという。 また、C・ロナウドは来年2月に40歳だが、実現すれば史上初となる6度目のワールドカップ(W杯)出場を目指す模様で、2026年の北中米大会を意識しているそうだ。 次のW杯も出場となれば、そのときは41歳。前人未到のキャリア900ゴールをやってのけたりと健在ぶりをアピールするが、いまだ見ぬ優勝へ再びサウジアラビア経由で挑戦するのだろうか。
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