「Venue101 Presents JIN SPECIAL」収録徹底リポート!
続いて、再びトークコーナーへ。 歌ったばかりの「The Astronaut」をBGMに、斎藤とともに自転車に乗って現れるJIN。ステージを何周か回るが、その姿は白馬に乗った王子様のようで、そして自転車を降りた時の足の長さが驚異的。トークのセットはお部屋の雰囲気。日本語で「本当に大きい部屋ですね~。斎藤さん、お金持ちですね~」と冗談を言う。 ここからは、斎藤がさまざまな質問をJINに直撃。 斎藤 「家ではどんなことをしていますか?」 JIN 「ゲームを楽しんでいます。ゲームをして、ご飯を食べて、ゲームをします。これで、終わりです。休みの時は1日24時間だとして6時間寝ますよね。そして1時間はご飯を食べて、それ以外はほとんどゲームをしています」 斎藤 「家ではどんなものを食べていますか?」 JIN 「僕は作って食べるのが好きですね。なので半分くらいは出前を頼んで、半分くらいは自分で作っています」 斎藤 「今一番得意な料理は?」 JIN 「最近、テンジャンチゲ(みそチゲ)は基本的に作っています。あとは…そうですね、プルコギもよく作ります。この間韓国に遊びに来てくださった日本からのお客さんにプルコギとテンジャンチゲを作りました」 斎藤 「‘Happy’のアルバムに込めた思いは?」 JIN 「‘Happy’というアルバムを作ったのは、『Happyになりたい』という気持ちからです。そして『ファンの皆さんにもHappyになってほしい』という、そんな願いを込めてアルバムを作りました」 斎藤 「ボーカリストJINがボーカルでこだわっているところは?」 JIN 「やはり歌を歌う時には呼吸が大事ですよね? 息遣いが重要ですので、ステージに立つ前は思い切り息を吸って、しばらく我慢してから吐く、というのが癖になっています」 斎藤 「今後の活動はどんなことをやっていきたいですか?」 JIN 「先ほども公演の話をしましたが、メンバーと一緒に早く公演をしたいと思っています。そして今回アルバムを作ってみて本当に楽しかったので、今度は曲数を増やして、公演ができればいいなあと思っています」 斎藤 「いつ休んでいるのかというぐらい曲を作っていますよね」 JIN 「僕にとっては仕事ですから。そして僕の幸せはARMYの皆さんにとっての幸せになると思います。僕が頑張って仕事をすればARMYの皆さんも幸せになるわけですから、さらに頑張らないといけないですよね」