「Venue101 Presents JIN SPECIAL」収録徹底リポート!
12月7日に放送された「Venue101 Presents JIN SPECIAL」。BTSのJINを迎えた「Venue101」スピンオフ番組の公開収録の様子を徹底リポート! 今回の収録にはARMY(BTSファンの呼称)が集結。アミボム(BTSのオフィシャルライトスティック)の白いライトが会場を美しく染め上げる。JINが日本のステージに立つのは2019年12月のBTSファンミーティング‘BTS 5TH MUSTER [MAGIC SHOP] IN JAPAN’以来、約5年ぶりのこととなる。 JINの映像が流れると、客席は総立ち。スタッズのついたデニムのラフな衣装と、本人お気に入りのピンクのマイク。JINがついに日本のステージに現れる! Solo Album‘Happy’の収録曲、「I’ll Be There」で収録はスタート。曲冒頭にARMYが「サ・ラン・ハン・ダ・キム・ソクジン!(愛してるキム・ソクジン!)」と掛ける声も完璧で、会場の熱気は最高潮に! 曲を歌い終えると、トレンディエンジェルの斎藤司とともに再登場。「こんばんは! BTSのJINです!」と日本語であいさつした後、「ファンの皆さんに早く会いたいと思っていたので、こんなふうに皆さんの前に立つことができて光栄です!」「日本に来るたびに、今回は何ができるかな? と思い、少し緊張していたんですけれども、実際に来てみたらほかのことは考えられなくて…皆さんに会えて楽しいです!」とコメントを。 BTSと何度も共演している斎藤だが、JINを久々に間近に見ての感想は「肌がとんでもなく奇麗だぞ!」。JINは会場に向けて、手を振ったりとファンサービスも。にこやかな顔だけで癒やされ、会場はすでにHappyな雰囲気が充満。
最初のコーナーは「教えて!JINくん ARMYからの質問コーナー」と題し、ファンからの質問にJINが答えていく。 ――Solo Album‘Happy’がリリースされました。最近の“Happy”な出来事は? JIN 「Happy…もしかして面白くない答えになってしまうかもしれないんですけれども、僕はARMYの皆さんに会う今が本当にHappyなんです。もう一つあります。リハーサルが終わってから斎藤さんとバックステージで写真を撮りましたよね。その時にチャムチ(JINの楽曲「Super Tuna」)のポーズをしたのがとてもうれしかったです」 ――ワールドワイドハンサムなJINくんですが、自分がハンサムだと思う時はどんな時? JIN 「今です(真顔)。僕はいつも自分がハンサムだと思っていますので、こんな風に『いつハンサムだと思いますか?』というのは、ちょっと間違った質問だと思います」 ――BTSのメンバーがそろったら、何をしたいですか? JIN 「僕はBTSのメンバーがみんなそろったら、公演をすると思います。みんな公演が好きなので、公演ができる日をずっと待っています。よく(メンバーから)連絡が来て、『公演がしたい、(JINが)うらやましい』と話します。なのでメンバーが集まったら公演がしたいです」 ここで待望の2曲目を歌唱。JINからは、「Solo Singleの『The Astronaut』です。ARMYの皆さんへの愛情を歌詞にぎっしり詰め込んで、Coldplayの皆さんと一緒に作った曲です。入隊する直前に作った曲ですので、愛情がたっぷり詰まっています。あまり披露する機会がなかったので、今日はこの曲を選びました」と心のこもった曲紹介が。