この秋冬はビビッドカラーでキメろ!色物をデイリーに落としこむコツを3人のスナップで
暗い色の服を選びがちな秋冬は、色物を取り入れるだけで印象が変わる。 ビビッドカラーのアイテムを上手に着こなした3人から、この時季のカラーコーデ術を学ぼう。 【写真8点】「ビビッドカラーをデイリーコーデに落としこむコツ」のを写真でチェック
① ダークトーンの着こなしにグリーンを一点投入!
石川 宝さん(28歳) 発色に良いグリーンのスウェットをコーデの主役に据えた石川さん。ほかのアイテムをダークトーンで揃え、派手色を上手にコーデに落とし込んだ。
ややゆったりしたランズエンドのパンツは、秋の雰囲気漂うコーデュロイ素材。スニーカーにはネイビーの「CΤ70」をチョイスした。
② 赤スウェット使いが巧みな90年代ストリートスタイル
小向裕也さん(29歳) ラッセル アスレティックにジャーナルスタンダードレリュームが別注した赤スウェットを着用。ハードウォッシュ加工が施されており、ヴィンテージ感が漂う。 リラックス感のあるサイジングのトップスに、同じくゆるっとしたデニムをラフにはきこなしたのもセンス良し。
ティファニーやクロムハーツのリングでコーデを味付け。
チェッカーフラッグ柄のヴァンズも全体の空気感にしっくり馴染む。
③ ボトムスにビビッドカラーを挿して
Kang JunKoo(カン・ジュング)さん(29歳) ナイスネスの柄シャツに、ニートの赤パンツを合わせたKangさん。インナーに着たH&MのブラックTシャツはタックインし、よりボトムスのカラーを際立たせている。
英国の名門靴メーカー「クロケット&ジョーンズ」のホワイトローファーで、上品さをプラス。色を巧みに取り入れて唯一無二の個性を演出した。 ◇ モノトーンコーデにひと挿しするもよし、ボトムスに派手色を取り入れるもよし、この時季は色を巧みに使いこなしてコーデ上手になろう。
OCEANS編集部