「あなたの銅像が待ちきれない」WS“MVP男”に止まぬ称賛 笑顔で術後の様子公開「リングのための価値がある」
ドジャースのフレディ・フリーマンが現地時間12月5日(日本時間6日)、右足首の手術後の様子を自身のインスタグラムで公開している。 【画像】「元気になってね」笑顔でサムアップ!フリーマンが術後の様子公開 同日にドジャースは、フリーマンがロサンゼルス市内の病院で捻挫した右足首の壊死した組織と遊離体を除去する手術を受けたことを発表した。 フリーマンは黒い固定器具で患部を固定しながら、右足を台の上に置いている状態で笑顔でサムアップポーズをとる写真を投稿し「(チャンピオン)リングのための価値がある」と記すと、ファンからは「元気になってね」という声が届いた。 他にも「ドジャーの歴史に永遠に刻まれる!早く良くなって!!」「私たちに何十年も話すことになる思い出を与えてくれてありがとう」「ドジャースタジアムでのあなたの銅像が待ちきれない」と、ドジャースを4年ぶり8度目の世界一に導いた男を称えるコメントが相次いだ。 9月26日(同27日)のパドレス戦の7回に内野ゴロを放ち、一塁ベースを駆け抜けた際に右足首を捻挫してしまったフリーマン。それでもポストシーズンは強行出場し、ワールドシリーズ第1戦では逆転サヨナラ満塁弾を放つと、4試合連続本塁打をマーク。シリーズMVPを獲得している。 世界一連覇へ向け、来季も大谷翔平らとともにフリーマンの存在は欠かせない。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]