わずかなコースへズドン！ 日本代表、板倉滉のゴールがすごい！ ストライカー顔負けのシュート技術
ドイツ・ブンデスリーガ第7節、ボルシア・メンヒェングラートバッハ（ボルシアMG）対ハイデンハイムが現地時間19日にボルシア・パルクで行われた。この試合では、サッカー日本代表活動を終えたばかりのDF板倉滉がゴールをマーク。チームの勝利に大きく貢献している。 【動画】板倉滉のゴールがこれだ！ 板倉のゴールが生まれたのは、1点ビハインドで迎えた22分だった。 ゴール前の混戦からアラサーヌ・プリーがグラウンダーのクロスを送ると、これがハイデンハイムのDFに当たり、ボックス内にポジショニングしていた板倉の元へ。これを冷静にコントロールした日本代表DFは右足を振り抜き、ゴール右隅下のわずかなコースへシュートを突き刺した。 板倉にとっては、これが嬉しい今季初ゴールに。日本代表から帰ってきて早々、大仕事を果たした。 これで同点に追いついたボルシアMGはその後2点を追加。終盤に1点を返されたものの3-2で逃げ切り、リーグ戦2試合ぶりの勝利を手にしている。
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