【2024年下半期の開運アクション】運を味方にする「3つの行動」を専門家が伝授<辰年・龍のパワーを得る風水テク>
龍を味方につけるラッキーアクション3つ
・出会いを大切にする ・龍を身に着ける・そばに置く ・美や知性に磨きをかける 主にどんなことをしたらいいのか詳しく見ていきましょう。
出会いを大切にする
幸運は『良縁=良い人』からもたらされます。龍には「招貴人(しょうきじん)」というパワーがあり、自分にとって有益な人や高みに導いてくれる人、人生の伴侶になる人などの「貴人」を招いてくれるのです。 龍がもたらしてくれる縁(人との出会い)は、一生の内に約3 万人といわれています。世界人口が80億人以上いる中で、一生で出会える人はほんの一握り。そう考えると、あなたが既に出会っている家族、友人、恋人、会社の同僚、先輩、後輩という面々は、本当に少ない確率の「奇跡の出会い」なのです。 人生の長さは限られているので、友人、仕事、住居、趣味、旅行先の選択など、すべてが人との出会いに繋がります。龍によって結ばれた、ひとつひとつの出会いを大切にしていくことで、さらに“人生の質”が好転していくことでしょう。 進学や転職などの転機ごとに「人間関係リセット」をする人がいるようですが、これはご法度! 運気を自ら失っているようなもの。 職場のパワハラ上司や意地悪な人、身内であってもトラブルメーカーなどは離れるべきですが(または最低限の接触に止める)、それ以外の人との関係を自ら断つことは、将来得られるであろう「ご縁=良縁」を自ら切っているものと心得ましょう。 世間は広いようで狭く、狭いようで広いのです。人との関係も運も循環しています。切れたように見える糸は、その時は見えないところに沈んでいるだけで、時がどれだけ経過しても巡り巡って明確に浮かび上がってくることもしばしば。 ご縁の糸を切るのではなく、良縁を自ら手繰り寄せて撚っていくことで、太くしなやかなご縁の糸へと育みましょう!
龍を身に着ける・側に置く
十二年に一度の龍の年ですから、龍モチーフのものを携帯しましょう。さらに、生活空間やビジネスシーンにも龍の置物などを取り入れるのもおすすめ。 ・龍の置物を置く ・龍のイラストを飾る ・龍のお守りやドラゴンモチーフのアクセサリーを身に着ける ▼運気を上げる置物の飾り方 龍の置物というと、年末年始の買い物時に干支の陶器や石鹸彫刻などをもらうことが多いのではないでしょうか。これらは運気云々は別として、「置き場所」にこだわることで、龍のパワーを高めましょう。 玄関や入口を入った右側が「青龍位」といって、龍が活躍しやすい場所です。右側にげた箱がない場合は、龍の床置きは避けて低くても良いので小さな台などを用意してその上に龍を乗せましょう。 玄関がどうしても難しい場合は、リビングや自分の部屋を入った右側に。どこに置いても龍の顔は屋内、部屋の奥へ向くように、自分が部屋に入る時と同じ向きにすると、よい気を室内に招き入れてくれますよ。 この龍の置き方は方位を気にする必要はありません。どんな住まいやオフィス、店舗でも共通の活躍場所です。また、龍の絵よりは龍のレリーフ(立体彫り)、レリーフよりは全体像の置物と姿かたちが立体的であるほどにエネルギーは高まります。 ▼ファッションならドラゴン柄などを取り入れるのも手 龍のお守りやペンダントは、常に携帯することで龍パワーを纏えるので、外出時の厄祓いと運気アップに一挙両得! アクセサリーの場合は素材にこだわりましょう。純金や18金、天然水晶などが龍のパワーを高めてくれます。