女性からの好感度が“いきなり最低”になる飲み会でのNG行動5つ。「本人は無自覚」でも1発アウトに
②ビュッフェでお皿に汚い盛り付け方をする
ビュッフェスタイルのお店は人気が高いですが、食べ放題だからこそ本人の性格がお皿に表れるもの。 一皿にできるだけ載せようと雑な大盛になっていたり、料理同士に隙間がなく混ざっていたり、和洋中が適当に入り乱れていたりすると、見栄えが悪くなりがち。お皿の盛り付けがぐちゃっとした印象だと、女性からマイナス評価されてしまうことがあるかもしれません。 ビュッフェは何度取りに行ってもよし、お皿を何枚使ってもよしなので、手間は惜しまずに丁寧に適量を盛り付けるようにしたいものです。 何種類かの料理を一つのお皿に取りたい場合は、料理と料理の間隔を空けて余白があるようにすることや、和食なら和食、洋食なら洋食とジャンルを統一するなど、そういった配慮をするときれいな盛り付けになるでしょう。
③急ぎではないのにスマホをずっといじっている
仕事の緊急の用件でメールやLINEをチェックしなくてはいけない場合に、同席者に「ごめん、一瞬返信させて」などと断ってスマホに触るぐらいはいいですが、そういったとき以外は極力スマホを触らないのがマナーというもの。 特に会話を楽しむ食事の場でゲームをするなどは言語道断ですので、スマホゲー中毒のようになってしまっている人は重々注意しましょう。 ほかにも、スキマ時間にネットニュースを読むクセがついてしまっている人も、会話の合間合間に無意識にスマホを見てしまうかもしれませんので要注意です。
④性的な下ネタを言って笑いを取ろうとする
同席しているのが気心の知れた相手で、むしろ下ネタに乗ってきてくれるようなタイプの女性であれば気にする必要はありませんが、逆にそういった相手以外には、下ネタをぶっこむのは控えるべき。 特に飲食店という場では、性的な発言をされると食事が美味しくなくなると感じる人も少なくありませんので、不快感を抱かせてしまわないよう気を付けましょう。 そんなことは言われるまでもなくわかっている! ……と思っている人も多いでしょうが、シラフのときは理性で自制できていても、お酒が入って酔っぱらってくると下ネタのストッパーがゆるゆるになって、つい発言してしまうという人も少なくありません。 下ネタは女性が嫌悪する可能性があるトークのジャンルだと充分理解しておいてください。