仁志敏久氏が「鳥肌が立つような打球」、「本当に今のはすごい」と興奮の巨人・岡本の一発
○ 巨人 3x - 2 DeNA ● <11回戦・東京ドーム> 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』でゲスト解説を務めた仁志敏久氏が、巨人・岡本和真の一発を絶賛した。 岡本は0-0の2回無死走者なしの第1打席、DeNA先発・ジャクソンが2ボール2ストライクから投じた6球目のチェンジアップを捉えると、レフトスタンドに飛び込む第16号ソロとなった。 仁志氏は「すごい、今ちょっと鳥肌が立つような打球でしたね。すごい、今の」と驚いた。「変化球が高めから入ってきたんですけど、腕が伸びたところから打った打球が上がらずにそのまま低い弾道でね。逆にいうと岡本らしくないホームランでしたね。本当に今のはすごいですね。あの変化球をちゃんと引っ張るポイントに中に入れられていることがいいですよね」と興奮気味に話していた。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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