大谷翔平は「本当にデカいんだよ」 193cm102kgの同僚も驚いた規格外の肉体「彼の肩幅は…」
ジャック・フラハティ投手が回顧
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、今季50本塁打&50盗塁の「50-50」を達成。本塁打と打点でナ・リーグ2冠王を獲得すると、各リーグの各ポジションで最も優秀な打者に贈られるシルバースラッガー賞にも2年連続で輝いた。同僚のジャック・フラハティ投手は、大谷について「毎回ホームランを打つような気がするんだ」として、その凄みについて語っている。 【画像】「とんでもない」「芸術だ」 顔と比べてみると…大谷翔平、“極太の腕”がわかる米誌表紙の実際の画像 米ポッドキャスト番組「All Facts No Brakes with Keyshawn Johnson」に出演したフラハティは、「50-50」に関して「俺たちはみんな盗塁は達成できると思っていた。簡単に決めていたからね」とし、続けて「彼は集中する必要があった。それでスケジュールを確認したんだ」と本塁打に注目していたことを明かしている。 続けて「彼が打席に立つと毎回、何か特別なことをしてくれる感じというか、毎回ホームランを打つような気がするんだ。対戦するどの投手も『遠くに飛ばされるぞ』という感じに見えるんだ」と、打席で見せる大谷の凄みについて語っていた。 打撃の秘訣ともいえる大谷の肉体にも言及。司会のキーショーン・ジョンソン氏から「彼はどれぐらい大きいの?」と尋ねられたフラハティは、「俺より少し大きいくらいかな。デカいよ。たしか、6フィート4インチ(約193センチ)か、6フィート5インチ(約195センチ)ぐらいだ」と回答。 続けて「彼の肩幅は……」と言いかけると、NFLでも活躍したジョンソン氏も割って入り「すごいよな。テレビから見ていてもデカいって思う」と驚嘆の声をあげた。フラハティは「そう、本当にデカいんだよ」と同意。身長6フィート4インチ、体重225ポンド(約102キロ)の右腕にとっても驚きの肉体のようだった。
THE ANSWER編集部