アナタはどっち派? iPhoneとAndroidスマホのメリット&デメリットを徹底比較!
これに対し、Androidは機種が多すぎて飛び抜けて売れている機種がありません。そのため、100均などではAndroid用ケースやアクセサリは販売されていないのです。 もちろん、Amazonなどで探せば中国製スマホ用でも対応するケースを探せますが、iPhoneほどの自由度はありません。 なお、iPhone 14以前のLightningケーブルに関しては、汎用性の高いUSB-Cを使用するAndroidのほうが優位だったのですが、iPhoneも15以降はUSB-Cを採用したので、今ではそのデメリットも解消されています。 ■【6】修理ショップが多い 最近は街のスマホ修理店も増えましたが、やはりiPhoneの場合はユーザー数が多いので、iPhoneの修理に対応できないショップはありません。 しかも、iPhone用のパーツはサードパーティの製品も含め、かなり豊富なのですぐに対応してもらえます。 ところが、Androidの場合はよほどメジャーな機種でないと、その場ですぐにはバッテリー交換できないこともよくあります。もちろん、メーカー修理に出せばいいのですが、その間は1週間ほどスマホが使えなくなるのが困りものです。 ■【7】Appleにはブランド力がある Appleの製品はiPadやMacなども含め、デザイン的に非常に洗練されており、多くのファンを惹きつけています。 そのため、なんとなくiPhoneのほうがカッコいいと思っている人が多く、とくに日本では若い女性の間で「周りと同じiPhone(ブランド)でないと仲間外れになる」と感じることもあるようです。 これに対し、Androidでそこまでのブランド力を持っている機種はなく、ソニーのXperiaですら、こだわって使っている人は少数派でしょう。最近、ようやくテレビCMの影響でGoogle Pixelが認知されてきた程度です。 日本でiPhoneユーザーが多いのは、実はこの“ブランド力”がもっとも大きい要因なのかもしれませんね。