スペイン2部でレガネスが逆転優勝! 2位バジャドリードと共に1部昇格 | ラ・リーガ
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)の最終節が2日に開催され、レガネスが優勝を決めた。 かつてMF柴崎岳も所属していたレガネスは、最終節でエルチェをホームに迎え、2-0で勝利。同時刻の試合で前節終了時に首位だったバジャドリードがテネリフェに1-2で敗れたことで、逆転での2部優勝を決めるとともに、2019-20シーズン以来の1部復帰を果たした。 また、最終節に敗れたことでレガネスに勝ち点2上回られたバジャドリードだが、2位を確保して1年で1部復帰。なお、3位のエイバル以下、4位のエスパニョール、5位のスポルティング・ヒホン、6位のレアル・オビエドが残る1枠をかけて昇格プレーオフに参戦することになる。