賞金王争いは最後の18ホール 1位平田憲聖は2バーディー先行 2位金谷拓実はパー発進
◇男子ゴルフ 日本シリーズJTカップ最終日(2024年12月1日 東京都・東京よみうりCC=7002ヤード、パー70) 最終ラウンドがスタートし、賞金ランク1位の平田憲聖(24=ELECOM)が2バーディーを先行させ、通算2アンダーの暫定12位に浮上した。 1番で2メートルを沈めて、幸先よくバーディー発進。3番ではピン奥2・5メートルのバーディーパットを決めた。 賞金ランク2位の金谷拓実(26=Yogibo)は、1番はパー発進となった。現実的に2人に絞られた賞金王レース。泣いても笑っても最後の18ホールに臨む。