【ユニクロ展示会レポート】暑い今からでも取り入れられる、“秋っぽコーデ”で使える服も!
昨年の冬は記録的な暖冬でしたが、今年の冬は? 防寒機能に長けたアイテムがそろうユニクロですが、先日行われた2024年秋冬の新作展示会では、ほかにも注目の最新アイテムが多数登場! 気になるアイテムの一部や傾向を、ライターがレポートします。 【ユニクロ展示会レポート】進化した定番や暖冬でも使えるアウターも(写真)
暑い今からでも取り入れられる、“秋っぽコーデ”で使える服も!
秋冬気分になっても、まだまだ暑い日が続きそう……。そんな今から取り入れるなら、素材や色にちょっと秋を感じるアイテムを、コーデに一つ投入するのがおすすめです。 たとえば、今じわじわ人気再熱のミニ丈なら「コーデュロイスコート」(¥2990/写真はブラック)。その名のとおり内側がパンツ仕様のスコートなので、ミニ丈でも安心して着られます。暑さが残る今から着るなら、ミニ丈も生足で! トップスはシンプルなTシャツを合わせたり、さらにざっくりしたシャツを羽織ったりすれば、韓国っぽく着こなせそう。ちなみにスコートは、ツイード素材でも登場するとのこと!
ほかにも、写真のようなレースのトップスやボーダーTシャツも、コックリとした秋色を取りそろえて登場。夏のボトムに一点投入するだけで、一気に秋ムードになれます。
秋小物も今から使える&充実のラインナップ
大人気のあのバッグから、サイズが大きく・キルティング素材が登場です。ボディーバッグのように持てる「ラウンドショルダーバッグ/キルト」(¥1990)は、大容量でお出かけやアウトドアにもってこいなバッグです。冬はこの上にアウターを重ねても問題なさそう。
そしてカシミヤアイテムからも、小物が登場。とくに個人的おすすめは、マフラー。今年も暖冬なのだとすれば、本気のアウターを集めるより、こういった「楽に防寒対策できるアイテム」が重宝すると推測。品質も間違いなし、見た目も上品でコーデのポイントになりやすいマフラーは、マストバイです!
もちろんほかにもたくさんの小物が新登場! ユニクロ小物は求めやすい価格が多い上、カラバリも豊富。コーデに新鮮味をくれるお手軽アイテムなので、つい色々買っちゃいそうですね!
【ライター 菅原 麻葉】 1987年生まれ。OLで雑誌編集を行う傍ら、ファッション、美容、お出かけ系などのライター業も。ファッション初心者ゆえ、安い・着やすい・コーデしやすいアイテムに目が行きがち。身長162cm、ブルベ冬・骨格ナチュラルらしい。インスタグラムは愛猫と食べログ3.5以上のお店巡りが多め