どのバイクが一番好き? ホンダがカスタマイズされた16台の「CL」をWheels and Waves2024で公開
●Sterrato 500 - Italy ユニットガレージが製作したステラート500 (イタリア語で「ダートロード」) は、少しの工夫と厳選したパーツ、そして純正ホンダアクセサリーで何ができるかを示しており、CL500のオフロード性能を高めながら、ホンダの過去の有名モデルを参考にしています。特徴としては、ハイフロントマッドガード、ヘッドライトカウル、ナックルガード、レザーシート、オーリンズ製リアショック、ブロックタイヤなどがあります。 ●Terra Battuta 500 - Italy Terra Battuta 500は、スタイリッシュで多用途な積載能力と、オープンロードでの生活を少し楽に、そしてより楽しくするさまざまなパーツを備えたCL500を、長距離旅行のオールラウンダーへと進化させます。 ブラシ仕上げのアルミニウム製フロントマッドガード、エンジンバー、荷物キャリア、黒色アルマイト処理の荷物ラック、GPSサポートを統合した背の高いスクリーン、ブロックタイヤ、そしてスケートボードが備えられています。 ●CL Surfer - Germany このバイクの名前が選ばれたのは、Wheels and Wavesがビアリッツの美しいビーチの隣で開催され、ゆったりとしたサーフィンの雰囲気を醸し出しているからです。 フランクフルトの旗艦店Honda Centreのチームによって作られたCL Surferは、メタリックシルバーの燃料タンク、フロントとリアのマッドガード (特徴的な青いストライプ付き)、クリップオンハンドルバー、オリジナルエキゾースト、特徴的な茶色の革製ベンチシートを備え、この雰囲気にぴったりです。 ●Flat Track 500 - Belgium アメリカのフラットトラックレースにインスピレーションを得たFlat Track 500は、hondacustoms.comコンテストへのベルギー初のエントリー。 このバイクは、競技用マシンが自然に醸し出す、目的意識のある美学を称えています。 オーリンズ製リアショック、カンチレバースイングアーム、ストレートハンドルバー、オリジナルホイール、リアブレーキ、ローダウンされたエキゾースト、改良されたリアサブフレーム、燃料タンクの見事な塗装が装備されたFlat Track 500は、まさにダートトラックレースの祭典です。 ●Alpina 500 - Switzerland マイスターエンジニアリングとの協力で製造され、ホンダスイスの50周年を記念したアルピナ500は、ヨーロッパで最も美しい国のひとつであるスイスのディテールや要素を参考にしながら、ホンダの伝統が引き継がれています。 アルピナ500は、CBスタイルの燃料タンク、ストリップサブフレーム、ミニマリストなベンチシートにより、競合車より際立っています。 ●Bunker imPrint - Turkey バンカー・カスタム・サイクルズは現代のレトロなカフェレーサーのクールさを取り入れ、CL250を大幅改良し、グラスファイバー強化ナイロンFDM 3Dプリンターでハーフフェアリング、新しいサイドパネル、ベリーパン、シートハンプ、密閉式エキゾースト、CB250R用倒立フロントフォーク、ラジアルマウントブレーキキャリパーが備えられた、ユニークでスタイリッシュなバイクを製作しました。
バイクのニュース編集部