受講生の解答用紙に公開“まるつけ”!『補講男子』初のイベントを開催!
キャストコメント
【第1回まるつけイベント ~起立、俺、着席~】イベント終了後のキャストコメント ●今回のイベントはオーダーメイドスーツの専門店「TAILOR LINE」で仕立てられたというスーツ姿で出演されています。やはりオーダーメイドのスーツで臨むイベントいうと心構えとか変化するものなんでしょうか? 今井 我々ですが全衣装をオーダーして仕立てていただいています。ミリ単位で詰めていただいたスーツなので自然と姿勢もよくなりますし、こんなに自分のスタイルって格好良く見えるんだって立ち姿を映像で見て思いました。おかげで今回のイベントではいつも以上に自分の一挙手一投足がキャラクターに反映されている心持ちでいた感じがしています。 豊島 すごいスタイル良く作っていただきましたので、格好良く立ちたいなと思っていました。普段ダボッとした服を着ていることが多いんですが、そのときとは違って意識せず格好良く立てている感じはありましたね。 小林 スーツを着て動きに気を付けることで所作が綺麗に見えるところがありますよね。先生らしさがあっていいんじゃないかなって思いました。 堂島 登壇して横見たときにみんなスーツなのがメチャメチャ面白くて(笑)。本当に他のイベントで見たことがない景色があったので、そういう意味でいうといつもと違う雰囲気の中イベントをさせていただきました。 岩中 僕自身、服がすごく好きなので、仕立ててもらうときにすごくテンション上がりました。みんなキャラに合うとか合わないとか考えて意見を出し合って仕立ててまして、僕は学生服をモチーフにしています。でも崩して着るのが僕の好みだったので、そういうオーダーをさせていただいたんですが、いざ着てみたら「身体に合ってる、すげぇ」と思いつつ、ラフな学生らしさも出てて、イベントでは気合いが入るなと思いました。 ●今回のイベントで一番楽しかったのはどの企画、どのやりとりだったのか教えてください? 今井 やはり岡本大先輩の映像を見ているときは我々ちょっと笑いが止まりませんでした。ああいうコメントのときに先輩がふざけてくれると後輩としてすごいやりやすくなりますし、しっかり盛り上げていただいてその波に乗らせていただけたので、あのコメントはすごく嬉しかったです。あと回答用紙を回収している間、持ってきてくれた皆さんが気まずそうにされていたのが印象的で。「こっち見てよ」って思いました。 豊島 やっぱり見回りをしているときは楽しかったです。けっこう回答用紙に書きこんでくれている人が多くて、ちゃんと参加してくれたのは嬉しかったです。 小林 僕は歓声収録が面白かったです。まさか皆さん勉強しにきたはずが声を出させられるとは。最初こそ恥ずかしがってましたけど、こちらの要望にもすごい応えてくれて。もうちょっとぐらいてこずるかと思ったんですが、完成形が楽しみです。 堂島 テストを回収して“まるつけ”をするって人生でここ以外ではやらないんだろうなっていうことでがあったんですけど、圧倒的な自由回答の回答率の高さにビビりました。そういうお客さま方に囲まれていることがとてもありがたいことだなと思います。ちゃんとガチで大喜利してきてる方が何名かいらっしゃってすごい面白かったです(笑)。全力でお客さまが前のめりでやってくださったのがすごく伝わってきたのが今日のイベントだったなと思ったので、それがすごくありがたかったです。 岩中 僕も見回りですかね。見回りで左から回っていったんですけど、真ん中の通路は通る予定がなかったんです。でも通りたいなってなって豊島君やスタッフさんと話し合って、皆さんの様子をうかがいながら見回りするのはすごい楽しかったです。目を合わせてくれたりくれなかったり、さまざまな反応を見せてくれたのはすごい面白かったです。 ●これからも一緒に学んでいく受講生の皆さんにメッセージをお願いします。 今井 ここまで皆様と一緒に学んで、一緒に成長してというのはこのコンテンツならではの楽しみだななんて思っています。これから出る情報など期待しつつ日々を平和に過ごしていただければなと思っております(笑) 豊島 生放送の動画で出された問題で「これなんだっけ?」って疑問があったとしても、ちゃんとその後にWITHPERたちが補完してくれたりするんですよ。そんなコンテンツが今後も公開されていきますので、出るたびにどんどんまた一緒に賢くなってもらえたらなと思います。 小林 「学びの面白さを知ってもらいたい」っていう気持ちでいたんですが、バラエティーコーナーが強くなってしまっていたことで「これってどうなの?」って思うところもあったんです。でも今日のイベントでちゃんと学びの一環になっているっていう確証が得られて、自分の中のモチベーションになりました。この先ドラマであったり、歌であったり、いろいろあるんですけれど、みんなが頑張って勉強した果てのご褒美としてそれが存在するような立ち位置にいたいなと思うので、“勉キュン”の“勉”を僕は一番に推していきたいと思います。 堂島 普通にキャラクターのストーリーを背負ってイベントをさせていただいてるんですけど、主軸はやっぱ勉強にあると思うんです。そして勉強を主軸に置いてるコンテンツでこれだけ若い女性が会場まで足を運んでくれるのってメッチャすごいなと思ってて。正直勉強苦手な人とか、そこまで学びに触れ合う機会がない人ってメチャクチャ多いと思うんですけど、『補講男子』を通して興味をもっていただける機会になればいいと考えています。我々もできる限り頭と体を使って、一生懸命このコンテンツを広めていければなと思っています。 岩中 僕の役の立ち位置としてはやっぱり先生ではないので、この5人と違った視点で皆様と一緒にこのコンテンツに取り組んでいこうとは思っています。僕も昔は勉強が苦手だったんですが、このコンテンツを通して、勉強がちょっと面白いと思ってきている自分がいるんです。このコンテンツを通してぜひ皆さんも勉強の興味を持っていただけたならいいなって思います。
ライター 川畑剛