「何のためにいってんの?」「モチベの低さが顔に」森三中・大島、『イッテQ』での態度に疑問集中「発想が下品」自身の企画にも酷評
11月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での森三中・大島美幸の言動に疑問が寄せられている。 【画像あり】大島美幸考案の“利き靴下選手権”に参加した4人 この日、大島はいとうあさこ、椿鬼奴、おかずクラブ・オカリナとともに韓国・済州島へ。いとうがキャンプが好きだということで、イッテQ「キャンプ部」を結成。現地でキャンプをすることになった。 ところが大島はそのオープニングで、「こんだけ文明が発達してるのにさ、なんでテント張んなきゃいけないの?」と毒づいてしまう。さらには自転車をレンタルして最初の目的地であるカフェヘ向かうも、その途中で突然の大雨に見舞われる。ズブ濡れになった大島はカフェに到着するやいなや、「帰りたい」と愚痴をこぼすありさまだった。 その後も終始ローテンションだった大島。彼女の“やる気のなさ”が顕著に表れていたのが、テントを設営するときのことだった。いとうがテントを固定するペグを手際よく地中に打ち込みながら、「大島ちゃんも打ってみる?」と持ちかける。ところが、そばでぼうっと立っていた大島は「大丈夫、大丈夫」と、あっさりと拒否。そして、オカリナが薪をナイフで懸命に割る姿を、大島はリクライニングチェアに深く腰かけながら興味なさそうに眺めるばかり。挙句の果てには、いとうが汗だくになって薪に火をつけた際、肘に手を付けて「へぇ」と、上から目線で感想を述べたのだ。 あからさまにロケに協力しない姿勢を示した大島。Xでは、この態度に疑問を持つ声も少なくない。 《何のためにいってんの? お荷物やん》 《大島さんは嫌な時は顔にめっちゃ出るね…》 《モチベの低さが顔にまで》 食後、レクリエーション担当となった大島だが、提案したのはなんと「利き靴下選手権」。メンバー4人の、1日中履きっぱなしで、しかも雨に濡れてムレムレの靴下の強烈なニオイをそれぞれ嗅いで、自分のものを探し当てるという地獄のゲームだ。 食事を終えたばかりの他のメンバーが一斉に「イヤだ、イヤだ」と拒絶する中、大島はゲームを強行した。まずは各々に自分の靴下のニオイを嗅いで覚えてもらい、シャッフル。メンバーは順々に4人の靴下のニオイを嗅いでいった。 それまで何もしなかったにもかかわらず、自分がやりたいことは貫いた大島。しかもメンバーがあえて嫌がるようなことを嬉々として提案するという底意地の悪さに、やはりXでは反発が起こった。 《これ、何見せられてんの?気分悪い。 もうチャンネル変えるわ》 《発想が下品。だから好きじゃないんだよなぁ…》 と、不快感を訴える意見が相次いでしまったのだ。ヘイトを集めてしまった彼女の言動は一体どこからきているのだろうか。 「体当たり芸で人気を博した大島でしたが、結婚し子供を出産。44歳という年齢もあり、かつてのガツガツした貪欲さは失われているかもしれません。同じく番組の主力メンバーだったイモトアヤコも出産後はロケをセーブしており、最近はガンバレルーヤがメインを張るようになりました。自分が頑張らなくても若手が担ってくれるという気持ちもどこかにあるのかもしれません」(キー局ディレクター) 興味の沸かない企画で楽しむふりをするより、素直に反応するのもまた大島らしいところではあるのだが……。