全国高校サッカー、大分鶴崎が帝京大可児に1―5で敗退…60~66分に立て続けに3ゴール奪われる
第103回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)は31日、2回戦が行われた。大分県代表の大分鶴崎は東京都の味の素フィールド西が丘で帝京大可児(岐阜)と対戦し、1―5で敗れた。 【表】試合結果とメンバー表
大分鶴崎は22分、相手FWのドリブル突破を許して失点。さらに60~66分に立て続けに3ゴールを奪われ、突き放された。73分、FW安東壮大選手が頭で決めて意地を見せたが、終了間際に5点目を決められ、力尽きた。