「いたー!(笑)」「箱根駅伝名物」テレビ中継に映った話題の“超大物”に直撃! 沿道から選手になんて声をかけた?
第101回箱根駅伝復路が1月3日、神奈川・箱根町ー東京・大手町の5区間(109・6キロ)で行なわれた。今年も駅伝界の“超大物”が沿道に姿を現わし、ファンの間で大きな話題を呼んだ。 【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック! 日本テレビ系の中継に突如映し出された。6区(20・8キロ)の駒大・伊藤蒼唯(3年)が19キロ付近で懸命に走るリプレイ映像が流れると、紫色のジャージを身に纏った駒大の大八木弘明総監督が、沿道からゲキを飛ばしていた。 昨年は2区の5キロ付近の沿道に登場し、注目を浴びた大八木総監督。2年前に駒大の監督を退任し、総監督になった今も人気ぶりは健在で、SNS上には「いたー!(笑)」「箱根駅伝名物だよな」「ほんと好きだわ~」「沿道の大八木さんに癒される」「喝のおかげで伊藤くん更にいい走りになったんだね」といった歓喜のコメントが寄せられた。 そして、伊藤になんて声をかけたのか訊いてみると、名将は「最後だから突っ込んでいけー!」と喝を入れたと告白。伊藤は57分38秒で区間2位の好タイムをマークした。 構成●THE DIGEST編集部
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