「再契約するかも」大谷翔平のドジャース、エースがまさかの電撃移籍へ!? 米メディア「理想的じゃないが…」
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフ、続々と補強を進めているがフリーエージェント(FA)で移籍する選手もいる。ジャック・フラハティ投手もFAとなっており、移籍となればドジャースにとっては痛手だ。米メディア『ドジャース・ネイション』のサム・ガルシア記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング オフシーズンが進む中、依然としてフラハティはFAのままである。時間が経つにつれてドジャースとの再契約の可能性は薄まり、代わりに古巣であるボルチモア・オリオールズと契約する見方が強まっている。 オリオールズはエースのコービン・バーンズ投手がFAでアリゾナ・ダイヤモンドバックスに移籍し、ローテーションが不足している。オリオールズに在籍した初年度は7試合に先発登板して防御率6.75と活躍できなかったが、今のフラハティならローテーションを守れるだろう。 注目が集まるフラハティの動向についてガルシア氏は「オリオールズでの最初の成績は理想的ではなかったが、フラハティとは今オフに再契約する可能性が十分にある」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部