【引退会見】和田毅投手 22年の現役生活に幕「7月には引退を決めていた」
■ー指導者の道は いま現在は、本当に終わったばかりですし、そういう気持ちは…今の自分では勉強不足ですし、すぐになれるとは思っていませんし、まだまだ、そんなことは考えられませんけど、いつか、しっかり勉強してから、そういう日が来るのであれば、オファーを頂けるのであれば、それに見合う人物になって、戻ってこられたらなとは思います。 ■ー福岡という土地はどんな場所になった 18年福岡に住ませてもらって、福岡が大好きですし、自分にとっては人生で一番長く住んでいるので、故郷と言っても過言では無い場所なので、福岡に住み続けられたらなと思っています。 ■ー大学時代を振り返って 自分がプロに入るために、一番のターニングポイントになった4年間。高校の時もいろんなターニングポイントはありますけど、一番大きいのは大学の4年間だったと思います。 ■ー松坂大輔という存在 常に僕らの太陽というか、トップですし、僕で松坂世代もついに終わってしまう。本人に連絡したら、自分が辞めることをすごく悲しんでくれた。世代全員が引退となったので、なんかやろうよという話はしました。
RKB毎日放送