精緻なメカニズムを“魅せる”オープンワーク文字盤に注目! タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ エクストリームスポーツが発売!
最高にカッコいい「カレラ」
ラグジュアリー・スポーツウォッチ造りのトップランナー2ブランドが独創的なクロノグラフをリリース。 【写真22枚】これが今注目の「オープンワーク文字盤」のタグ・ホイヤーだ! まるでホログラムの様な立体構造の文字盤は必見! ◆モータースポーツへの情熱を受け継ぐ新型クロノグラフ・コレクション ◆タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ エクストリームスポーツ ホイヤーの創設者であるジャック・ホイヤーは、当時メキシコで開催され世界有数の過酷なロードレースとして知られていた伝説的な「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」にちなんで、自らが開発したタイムピースを「カレラ」と名づけた(カレラとはスペイン語で競争やレースの意)。 その系譜に連なる「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ エクストリームスポーツ」が生まれ変わった。 目を惹くのが、サテン仕上げとブラックグレイン(凹凸)仕上げのセンター装飾を施したオープンワーク文字盤。 写真のモデルはオレンジラッカー仕上げのセンター針、同仕様のリングが付いたチタン製リュウズ、オレンジの縁取りのあるフランジそして一体型のラバーストラップを持つ。 スモールセコンドの中に配された日付表示窓はブラックで、日付数字はオレンジという凝りようだ。 ロジウムコーティング仕上げの光沢あるインデックスや時分針とも相まって、視認性に優れるだけでなくブラック/オレンジ/シルバーのコントラストの強いデザインが鮮烈な印象を残す。 44mm径のチタンケースはサンドブラスト仕上げ。伝説的なモーターレーシングのヘリテージに最先端の素材と革新的な意匠を融合した、サーキットの熱気とスピード感を感じさせるモデルである。 (ENGINE2024年12月号)
ENGINE編集部