3児ママ・鈴木亜美「できるだけ楽しいことを増やしてあげたい」時代と共に移り変わる“学校ルール”、家庭でできることとは?
一番下の娘はかなり度胸があるタイプ!?
こんにちは、鈴木亜美です。 まだまだ暑い日が続きますが、夏休みが終わりましたね! 小学生ママさんたちはホッとひと息ついているタイミングではないでしょうか。私は、今年の夏休みは昨年以上にあっという間だったな、という印象で。仕事も特にセーブはせず、いつも通りにやっていたというのもあると思うのですが、バタバタと過ごしていたら本当に一瞬で「もう終わった」という感じでした。 【あわせて読みたい】鈴木亜美「産後は無理しすぎていた」育児は“頑張りすぎなくていい”と思えるようになったワケ 娘が8月に2歳になって、ついにプールデビューしました! いつも旅行で利用しているプール付きのホテルに泊まり、そこで兄たちと一緒にプールに入ってみたんですね。怖がったり、嫌がったりしないかなと心配だったのですが、大好きなアンパンマンのまたいで乗れるタイプの浮き輪に乗って、すごく楽しそうにしていて。小さい幼児用のプールに入っていても、流れるプールに行きたい!と言い出すほどで。最終的にぷかぷか浮き輪に乗りながら、気持ちよくなっちゃったのかウトウトと寝ていました(笑)。 私も子どもの頃は夏になると海やプールが大好きで泳ぎまくっていたので、さすが私の娘だなと。私以上に初めてのプールでもリラックスしていたし、薄々気づいてはいるのですが、かなり度胸があるタイプなのかもしれません。
息子たちは野球とプール三昧の夏休み
息子たちも夏休みはプール三昧でしたね。旅行先のホテルでもたくさんプールで遊んでいたし、普段はパパに地元のプールに連れて行ってもらって。野球、野球、プール、また野球……の繰り返しでした(笑)。 今年はあまりにも暑かったので、日中外で遊ぶのもなかなか難しかったですよね。息子たちは公園に遊びに行くこともできなくて、短時間2人でキャッチボールをするか、家でもビニールプールを出して遊んでいました。やっぱりプールが大活躍でしたね。 子どもたちが100円ショップで購入できる水風船が大好きで、何度買ったかわからないほど(笑)水風船にハマりました。最初はつながっていて、一度に水を入れることができて効率的なんですよね! 水が入ったら切り離して、ビニールプールを水風船でいっぱいにしてあげると大喜び。兄弟で水風船のキャッチボールをしたり、お互いにぶつけ合って遊んだり。水風船が破裂すると水が飛び散るのがおもしろくて、わざと勢いよく投げたりして。2人で大騒ぎしながら遊んでいて、夏休みらしい遊びを満喫できたんじゃないかなと思います。