3児ママ・鈴木亜美「できるだけ楽しいことを増やしてあげたい」時代と共に移り変わる“学校ルール”、家庭でできることとは？
学校のプールは暑すぎて中止に。友達にも会えず少し寂しい気も
私たちが子どもの頃は、学校のプールがいつも開放されていましたよね。地域にもよるとは思うのですが、私が通っていた学校は毎日のようにプールが開いていて、泳ぐのが大好きだったので、午前も午後も学校のプールに行ったりしていました。 息子の学校もプールに入れる日があったのですが、期間が短くて夏休みの間の2週間ぐらいのみ。しかも、この暑さで毎日のように熱中症アラームが出て、本当はプール開放されるはずだった日も、「今日は中止です」というお知らせが何度も来ていました。昔とは環境も暑さも全然違うので仕方ないなと思うのですが、私は夏休みでもプールに行けば友達にも会えて楽しかったので、息子にはその機会がないと思うと少し寂しい気もします。 時代と共に学校ルールも移り変わるので、その分、やはり家庭でできるだけ楽しいことを増やしてあげたいなとも思います。 鈴木亜美
【Profile】鈴木亜美
1982年2月9日生まれ。神奈川県出身。オーディションバラエティ『ASAYAN』(テレビ東京) を経て、1998年『love the island』で歌手デビュー。近年は「芸能界の激辛女王」としても知られ、バラエティ番組でも人気を博し、2022年には11年ぶりの単独ライブを開催など多方面で活躍中。プライベートでは3児の母親であり、InstagramやYouTubeなどで育児について発信し、共感を集める。
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