【京都金杯】フィールシンパシーは坂井瑠星と約3年ぶりのコンビ再結成で悲願の重賞初Vを狙う
[GⅢ京都金杯=2025年1月5日(日曜)中京競馬場、芝1600メートル(4歳上)] ターコイズS7着のフィールシンパシー(牝6・小島)は、坂井瑠星(27=栗東・矢作)とのコンビで京都金杯に臨む。 31日の追い切りは坂路を1本(4ハロン53・6秒)。毛ヅヤが良く、順調な仕上がりぶりがうかがえた。坂井とコンビを組むのは2022年のフェアリーS(4着=10番人気)以来。2度の2着を含めた4度の重賞入着がある明け6歳牝馬は、年末の東京大賞典を制した若き名手とのコンビで悲願の重賞初Vを狙う。
東スポ競馬編集部