名門スタンフォード大卒業から20年→同級生の現在の肩書きは…… びっくりな現在に「独自の才能で成功した人たちばかりですごい」【カナダ】
名門スタンフォード大卒業生たちの20年後の肩書きを紹介した動画が、TikTokに投稿されました。動画は記事執筆時点で、660万回以上の再生があり、52万2000件以上の“いいね”を集めています。 【動画】俳優になった卒業生
スタンフォード大学の卒業生たち
動画が投稿されたのは、TikTokアカウント「Ong Squad」。このアカウントには、カナダ在住のインフルエンサー・Ong Squadさんの日々の様子が投稿されています。 今回は、名門スタンフォード大学を2004年に卒業した同級生たちの現在の肩書きを紹介した動画です。米カリフォルニア州に位置するスタンフォード大は文武両道で知られ、2024年には甲子園で活躍した佐々木麟太郎選手が進学することで日本でも大きく話題になりました。名門大卒業生は20年後、何をしている……?
同級生たちの肩書きにびっくり!
動画では卒業写真と現在の姿を見せながら、卒業から20年後の同級生の肩書きを順番に紹介しています。最初に登場したのはAlexis Boozerさん。肩書きは「俳優、プロデューサー&ディレクター」です。芸能の世界に進んだのですね。 Lise Leveilleさんは、なんとオリンピックに出場したカナダ代表の体操選手であり、整形外科医でもあるそうです。さらにBrent Harrisさんは、Meta社のVP(ヴァイスプレジデント)を務めているというから驚きます。 ほかにも弁護士や小児科医、オリンピックに出場した棒高跳びの選手、土木施工管理技士でもあるコメディアンなど、多彩な肩書きが登場。最後は投稿者さんの肩書きである「TikToker」で動画は締めくくられました。
たくさんのコメントが寄せられる
コメント欄では「独自の才能で成功した人たちばかりですごい」「エリートたちだ~!」「みんな上質なワインみたい。いい年の重ね方をしているね」などの声が見られました。名門スタンフォード大学卒業生の肩書きに、多くの人が興味を引かれたようです。
ねとらぼ