運を引き寄せる人・そうでない人の違い!2025年「幸運キャッチ力」の上げ方
【習慣2】脳に“空き地”をイメージしながら深呼吸
脳がネガティブな感情で満たされていると、周囲への注意力も低下し、幸運につながる情報を見逃しやすくなります。時々は深呼吸をして、脳の中に「幸運が巡ってきたとき対応できる空間」があるとイメージしてみましょう。 思考が整理されて脳が鎮まります(加藤さん)
【習慣3】たまにはロマンのある食事で自分をもてなす
童話に出てくるような温かいシチュー、サンドイッチと挽き立てコーヒーのおしゃれな朝食、見るだけでワクワクする手巻き寿司……。たとえ一人でも夢とロマンのある食事で自分をもてなせば、何でもない日常が輝きます(加茂谷さん)
【習慣4】物は無理に減らさず、好きな物に囲まれる
「物は少なく、すっきり暮らすべき」。そんな風潮がありますが、無理に物を減らす必要はありません。大事なことは部屋にある物に“いとしさ”を感じるかどうか。愛情が持てる物に囲まれていれば、たとえ片付いていなくても、いるだけで幸福を感じる部屋になります(加茂谷さん)
【習慣5】悲しいニュースの視聴は控えめに、心を守る
事故や災害など、恐怖を感じる映像を繰り返し見ると、自分の中の“元気メモリー”が減ってしまいます。視聴はほどほどにして、自分の心を応援してくれるような、楽しい、笑える、感動する番組を意識して見ましょう(加茂谷さん) 次回は人間関係が好転する、「人との縁を結ぶ」生活習慣を紹介します。 取材・文=新井理紗、田島良子(ともにハルメク編集部)、イラストレーション=古谷充子 ※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年1月号を再編集しています
雑誌「ハルメク」