「打~ちましょ」大阪取引所で年明け最初の取引『大発会』 “万博イヤー”に期待の声「大きなビジネスチャンス」
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今年は万博イヤー。1月6日、大阪取引所で行われた年明け最初の取引「大発会」には、期待の声が寄せられました。 (掛け声)「打~ちましょ」 新年最初の取引「大発会」。今宮戎神社の福娘の掛け声で、恒例の「大株締め」が行われました。 大阪取引所はデリバティブ=金融派生商品に特化していて、日経平均株価を対象とした先物取引などを扱っています。 今年は4月に大阪・関西万博が開幕することを受け、日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長も参加して、関西経済への期待を述べました。 (日本国際博覧会協会 石毛博行事務総長)「代表団が訪れ、経済外交を繰り広げます。これは大きなビジネスチャンスでもあります。そういう万博ですから、いろんな形で活用いただけるのではないかと思います」
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