松山英樹、ハワイでの開幕戦へ「伸ばし合いのコース。しっかりバーディを獲っていけるように」
ハワイでの米男子ツアー開幕戦、ザ・セントリー(2~5日/プランテーションコース at カパルア)で2025年シーズンをスタートさせる松山英樹がインタビューに答えた。 ―昨年は優勝2回、パリ五輪で銅メダル 良かったなと思います。 ―やりたいことはできたか 良かった部分もありましたし、何より練習ができたというのが凄く大きかったなという感じです。 ―体調は いい感じです。 ―2025年シーズンに向けて やりたいことがスイング的にもパッティング的にもどうかなというのがあります。スイング的にはだいぶ良くなっていますけど、ボールをコントロールする力だったり、ラインをどう乗せていくかがまだ全然できていないので、試合ではちょっと時間がかかるかなという感じですけど、これを上手く結果に繋げられるようになれば凄く面白いなとは思っています。 ―プロになってからやりたいことは一貫しているか 変わってきたりはしていますけど、それはその都度自分に足りないものだと思うので、それができればなという感じです。 ―今年は久常涼に星野陸也、大西魁斗、金谷拓実もPGAツアーに 年齢は離れていますけど、頼ってくれればそれには応えます。 ―今週のコースの印象 例年と風の強さは変わらないですけど、距離が飛んだり飛ばなかったりするのでその辺りが難しいなと思います。 ―どのような4日間に やはり伸ばし合いのコースだと思うので、しっかりバーディを獲っていけるようにショットがまず大事だと思います。あとはパッティングを決められるように頑張りたいなと思います。