歯が取れた、飲みすぎた、お年玉を落とした!? おもしろ事件やトラブル続出「年末年始事件簿」
「奇跡の9連休」と言われた今年の年末年始。久しぶりにゆっくり帰省できた、旅行ができたという人も多いかもしれません。でも、楽しいばかりの年末年始とはいかなかった人もいるようで……? 『kufura』が20代から60代の男女414人から集めた「年末年始に起こった事件」集。最新のものから、何十年も家族で語り継がれる伝説となったものまで(笑)、どどんとご紹介いたします!
病院が休みの時に限って…!「病気・ケガ・歯のトラブル」
「息子が小学生の頃、年末に息子がインフルエンザにかかり、少し遅れて私たち夫婦も発症。まさに寝正月になりました」(64歳女性/主婦) 「お正月の朝起きたら前歯が欠けていた。歯科の診療開始まで家の中でもマスク生活になった」(57歳女性/その他) 「餅を食べて歯が取れた」(65歳男性/その他) 「年末の大掃除で窓拭きをしたら、風邪をひいてしまい、正月中寝込んでしまいました」(68歳男性/総務・人事・事務) 「普段はしない丹念な顔のスキンケアをしていたら、かぶれて真っ赤に。でも医者はお休みなので真っ赤な顔のまま年を越した」(59歳女性/主婦) 「大掃除でぎっくり腰となり、正月はじっとしていた」(67歳男性/その他) 「新婚の頃の年末、夕食後におやつを食べていた夫が急に心臓が痛いと言い出して救急病院へ。私は付き添いでベッドの下に布団を敷いてもらって年越し。結局大したことはなく、一晩入院して退院したのですが、新婚早々未亡人になるのかと不安で一睡もできませんでした」(63歳女性/主婦) 風邪が流行する時期ではありますが、具合の悪い期間が年末年始のお休みに丸かぶりとなると、あれもこれもと楽しみにしていた予定が全部キャンセルとなって残念無念。ゆっくり体を休めることができる期間でよかったと自分を慰めるしかありません……。また、 「大晦日の急患対応。一度も食事をとれなかった」(63歳男性/医師) そういった人たちを支えてくださる医療関係の方などには感謝しかありません! 病気は仕方ない面もありますが、忙しくて慌ててしまいがちな中、ケガには注意したいものですね。