【松山競輪G3】四国勢は3車が決勝進出! 犬伏湧也「もちろん優勝狙うが、ライン全員にチャンスあるよう仕掛けたい」
松山競輪「大阪・関西万博協賛 開設75周年記念 金亀杯争覇戦(G3)」は7日、3日目を開催。11RのS級準決勝を走って2着の犬伏湧也(29歳・徳島=119期)の声は以下の通り。(アオケイ・梅田記者) (準決は)後ろ中団からが良かったので想定内でした。地元二人が付いていたので、しっかり自分が勝つことよりも、ラインで決まるようにと意識していました。根本さんの動きに惑わされたけど、根本さんが上手かったですね。 豪ちゃんが外に居るのが見えたのでホームでスピードを上げていったら勝てると思った。落ち着いてペースで捲らせないよう浅井さんの仕掛けも併せられたけど、ゴール前は厳しかった。 パフォーマンスは落ちていないと思う。競輪祭後に体調を崩して寝込んでいたから、どうなるかと思っていたけど変わらずの調整で来れていますね。ここは松山。もちろん僕も優勝を狙うけど、ライン全員にチャンスがあるように仕掛けたい。