アルピーヌがアップデート版“オールピンク”リバリーを発表。ラスベガスからの3戦で使用
BWTアルピーヌF1チームは、2024年シーズン終盤の3戦で、タイトルパートナーBWTのコーポレートカラーであるピンクに彩られたマシンを走らせると発表した。 【写真】2024年F1第22戦ラスベガスGPからの3戦でアルピーヌがA524に使用するスペシャルリバリー アルピーヌは、BWTと契約した2022年以降、何度かピンクのマシンカラーリングを用いている。今シーズンもすでに数戦でピンクの面積を増やしたデザインを使用したが、シーズン末のラスベガス、カタール、アブダビ用のマシンは、全体がピンクに彩られた“オールピンク”のデザインとなる。 今年アルピーヌは、ベルギーGPでは映画『デッドプール&ウルヴァリン』とのタイアップでレッド、アメリカGPでは『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』のPRでオレンジのスペシャルカラーを、それぞれ使用した。 [オートスポーツweb 2024年11月20日]