ビッグベイターこそ選ぶべし!『IMZ(DAIWA)』はユーザーと共に成長できる唯一無二の育成型ストロングベイトリール!
今年度DAIWA新製品として大きな話題を呼び、ベイトリールの「未来」を示した「IM-Z リミットブレイカー TW HD-C」。ヘビーデューティーベイトリールでありながら、同社最新のリール機構「ハイパードライブデザイン」を搭載し、さらにはスマートフォンアプリと連動する「育成型」ブレーキシステムは、これまでのリールの常識を覆し、全世界にアングラーから注目を集めた。改めて「IMZ」とはどのようなベイトリールなのか特徴を解説していこう。 【画像】《IMZ リミットブレイカー 》のスペックと価格
IMZ リミットブレイカー TW HD-C(DAIWA)
IMZの製品名でもある「IM」とは、このリールの大きな特徴とも言える「INTELLIGENT MAGFORCE(インテリジェントマグフォース))」の略称。リールがユーザーのスマートフォンアプリと連携し、無線通信で新たなブレーキモードをリールへインストールできる拡張性のある次世代ブレーキテクノロジー。特性が異なるブレーキモードを選択し使い分けることで、多様なルアーやシチュエーションに対応し、さらに最大飛距離をもたらすデジタル制御ブレーキシステムなのだ。 これまでのDAIWAベイトリールは、MAG-ZやSV BOOST などブレーキ特性に応じた専用スプールへ交換することで、遠投セッティングやトラブルレス性能を発揮しアングラーの好みに寄り添ってきた。IMではスプールを変更することなく様々なブレーキ特性を発揮できることを可能にしたのである。
DAIWAコネクティングシステム
インテリジェントマグフォースと相互関係にある、新たなDAIWAテクノロジー。スプール回転数やクラッチ操作回数など、点の情報だけだと一見無意味なデータに過ぎないが、スマホを通じアプリと連動させて各データを一つに集約し、釣行ログデータをアングラーが一元管理することで意味あるものに仕上げる。これこそが新たな発想である「コネクティング」の強みだ。 またこのデータを積み重ねることで、デジタル制御ブレーキにも反映させらることはもちろん、今後増えていく“ブレーキモード追加”を実現し、拡張性のあるブレーキシステムが得られることも強みである。 【画像】■PE / BRAID MODE LED:イエロー ■LONG CAST MODELED:パープル ■MAX BRAKE MODE LED:ライトグリーン ■PE LONG CAST MODE LED:オレンジ インテリジェントマグフォースとDAIWAコネクティングシステムが掛合わさることで、ユーザーに今までのリールでは得られなかった「新たな価値」を提供していく。