50代、入院して分かった「無印良品」の本当に役立つアイテム4選。普段から使えるものばかり
普段使いの無印良品アイテムが、入院時にも活躍! 50代で無印良品を愛用しているムジラーのフネさんが、入院をした経験から役に立ったアイテムと使い方を紹介してくれました。あればよかったと思ったものも! 紹介するものは旅行にも便利で普段使いもできるアイテムなので、ものを増えずに過ごせます。 【写真】コンパクトになるハンガーフック
かさばるものは圧縮ケースでコンパクトに
「ポリエステルダブルファスナーケース」という、リップや常備薬などいつも持ち歩きたいもの用に使っているケースがあるのですが、そのケースの大きい版である「ポリエステル仕分けケース圧縮タイプS」がとても使い勝手がいいんです。価格は1490円で、圧縮機能も備わっています。 私は普段からジム通い用に使っています。圧縮できるので、旅行のときにも便利。大きさはSとMがあり、量によって大きさが選べます。 入院のときは、見えない方に下着や生理用品などを、メッシュの方には洗面用具や化粧品をゴロゴロと入れていました。 入れ終わったら白いチャックをぐるりと一周させれば簡単にコンパクトになります。
ベッド横にすぐに使いたいものを下げておける
「トラベルバッグハンガー」はテーブルがあれば引っかけられる、シリコンのすべり止めもついたS字フック。価格は490円です。 コンパクトにたためて、使わないときはキーホルダーのようにつけておけるのも便利です。 普段から仕事用のバッグにもぶら下げています。 入院中はベッドの近くにすぐに使いたいものをぶら下げておけるので便利でした。普段や旅行時には、バッグ置き場がない飲食店なとで活躍します。
着心地のよいパジャマが安心
無印良品の定番の「脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ」。価格は4990円で着心地がよいです。 入院中は診察しやすいよう「前開きのパジャマ」を指定されました(私は耳鼻科だったけどそれでも)。病衣のレンタルもありますが有料です。また、いつもと違うベッドだからこそ少しでも着慣れたパジャマだと心地よく過ごせました。 残念ながら長袖は夏には姿を消してしまうのですが、今の時季おすすめです。