ラーメン店経営の元バイトAKB梅澤愛優香さん 中傷に悩まされつつ開業4年
「美味しいラーメン提供したい」思いつづる
そして今回ネット上を騒がせたのがラーメン評論家とのトラブルだ。 梅澤さんは24日、自身のツイッターで「ラーメン評論家の入店お断りします」とツイート。それによると「ラーメン評論家の方々とお会いしてきましたが、8割が私へマウンティングか言葉のセクハラが酷い人ばかりでした それもあり避けたら裏で中傷される始末 うちにはマイナスしかなかったです」と吐露。ただし信頼関係ある人々は問題なく、出禁措置はあくまで梅澤さんや店に悪意のある人を対象としたものであると説明した。 その後テレビ番組の取材なども受ける中、27日と28日にはツイッターでラーメン評論家から受けたセクハラなどについて一部まとめたものを公表。仮名ながら具体的な事例をあげており、これについてセクハラを仮名で指摘された評論家本人がそれは自分のことだとみずから明かしてブログで釈明、それがさらに物議を醸すなど事態は混迷している。 「梅澤さんとしてはアイドル活動は人生のごく一時期の経験であり飲食店経営のほうが人生の本筋なのでしょう。ですが派生ユニットで短期間とはいえAKB48というネームバリューのあるグループで活動していたことによる集客力が商売にプラスになっていることも否めません。また、それ故に先入観を持たれたり誹謗中傷が集まりやすいというマイナス面があるのも事実です」(民放放送局40代プロデューサー) 梅澤さんは30日自身のツイッターを更新し「開業してから4年が経ちました 『一年以内に絶対潰れる』など当初から様々な中傷や皮肉を言われてきましたが、20歳で開業し4年が経ち今や私も24歳で店も5年目に入ることができました 山や谷を乗り越え謙虚に研鑽し続け美味しいラーメンをご提供していきます 今後とも末永く宜しくお願いします」と思いをつづっている。 (文・志和浩司)