「日本も理不尽な決定に衝撃」韓国代表のホン・ミョンボ新監督就任騒動、日本での“懸念報道”に韓国悲嘆!「本当に恥だ」「世界最悪のサッカー協会」
「ルールも経験もお構いなし」
韓国サッカー界を揺るがしているのが、代表監督就任を巡る騒動だ。 今年2月にユルゲン・クリンスマン監督を解任して以降、約5か月間に渡って空位となっていた韓国代表の指揮官は、Kリーグの蔚山現代を率いていたホン・ミョンボ監督に決定した。2014年以来、10年ぶりの復任となる。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! だが、シーズン中に引き抜きを図った韓国サッカー協会(KFA)と、一度は残留の意向を示しながら承諾したホン・ミョンボ監督に対し、蔚山のファンから批判が殺到した。 さらに、新監督を選定する戦力強化委員会の一員だった元韓国代表DFのパク・チュホ氏が、ホン・ミョンボ監督に決定した過程が不透明だったと告発。外国人監督が候補に挙がっていたにもかかわらず、最初から韓国人監督ありきだった内情を暴露し、パク・チソン氏をはじめとする韓国代表のレジェンドたちが、KFAに対して苦言を呈す事態となっている。 また、ホン・ミョンボ監督の下で臨んだ2014年のワールドカップで、1分け2敗に終わったため、その手腕を疑問視する声も少なくない。 そうした状況を弊サイトでも取り上げると、韓国メディア『OSEN』が「韓国サッカー協会の理不尽な決定に日本メディアも衝撃」と報じた。 「日本サッカーメディア『サッカーダイジェスト』は『ホン・ミョンボ監督選任で、韓国で批判が殺到している。蔚山の監督を務めていたホン・ミョンボが代表チーム監督職を承諾した。韓国のファンたちが再びKリーグに足を踏み入れるなと怒っている』と報道した」 「Jリーグで活躍したパク・チソンも紹介された。同メディアは韓国サッカーの英雄、パク・チソンまでもが『システムがなければ才能が犠牲になる』と発言した。残念だ」と報じたと紹介し、辛辣さを惜しまなかった」 この記事のコメント欄にも、韓国のファンから、「世論になるようにもっと罵って」「本当に恥だ」「世界最悪のサッカー協会」「犬でも牛でも代表監督になる」「ルールも経験もお構いなし」「ホン・ミョンボは戦術がない」といった厳しい声が寄せられた。 ライバルである日本からも懸念される状況を、嘆いているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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