「巻き方ひとつで別顔に」オシャレが簡単に上手くなる「ストール使いのテクニック」
服同等の存在感を発揮し、装いのムードづくりやバランサーを担う大きくて心地のいい大判のストール。「防寒」だけにとどまらない、オシャレにもメリットのある使い方をご紹介。 ≫【写真・ストールのプライスなど詳細▶全28アイテムとコーディネート実例の一覧】 「巻き方ひとつで別顔に 」 オシャレが上手くなるストールと使い方のテクニック
「肩にひっかけて」垂らす コートの上からも包み込める大判サイズのストールを使用。ロングカーディガンのように羽織りつつ、肩にひっかけて垂らす使い方。フリンジストール/ASAUCE MELER(ジャーナル スタンダード レサージュ銀座店) 「埋もれるぐらいに」ぐるぐると巻きつける そのボリューム感を利用し、首に巻きつけるだけで見た目以上のぬくもりと愛嬌を確約。ストールはあたたかみの増す暖色系と余韻を残すフリンジつきがおすすめ。首から顔に向かって重ねるように巻きつけて、フリンジのあしらいを効かせて。 アウター代わりに「体を覆うように」 たとえば1枚で着映えがかなうワンピースを大判ストールでおおえば、優美なフォルムは保ったまま、色の強さやシルエットの迫力も抑えられて、デイリーに沿うドレス感に。また、コートの上からコートを覆うように垂らしつつ、上から細いベルトを巻いて一体化させる使い方も。
Composition&Text_GISELe