「ソン・フンミンは終わった」トッテナムOBの衝撃批判に韓国メディアが猛反撃!「無名の選手がレジェンドを侮辱した」
「プレーにあの鋭さが残っているかと感じるか? 」
9月22日に開催されたプレミアリーグの第5節で、トッテナムはブレントフォードとホームで対戦。3-1で快勝を飾った。 【PHOTO】韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの厳選ショット この一戦で2アシストをマークした韓国代表ソン・フンミンに、まさかの批判を浴びせた人物がいた。トッテナムOBであるジェイミー・オハラ氏だ。 英メディア『talkSPORT』で、「ソニーについてどう思う? 彼はもう終わりだと感じている。ファンやみなさんも、彼は終わったと思っていると思う」とバッサリ。こう言葉を続けた。 「ファイナルサードでのクオリティは(なくなってしまった)。彼は32歳で突破できるのか? 彼は素晴らしい選手であり、信じられない選手だった。トッテナムの偉大な選手だ。しかし、いまの彼を見ていると、プレーにあの鋭さが残っているかと感じるか? そうではないと思う。1対1できれいに突き抜けたら、昔のソニーなら、ゴールは確実だった」 37歳の元MFは「(トッテナムには)彼より優れた選手はいないので、チームから外すことはできない。だが、新しい左ウイングを探さなければならない」と主張している。 このコメントに韓国メディア『InterFootball』は、無名の選手がレジェンドを侮辱した」と反撃。「証明をしても無理やり批判を続けている」と不快感を露わにし、こう皮肉っている。 「オハラはトッテナムユース出身で、トップデビューし、6年間所属した。その間にレンタルで転々とし、完全にポジションを取ることはできなかった」 在籍10年目で、コンスタントに結果を残してきたキャプテンへの批判に、我慢ならないようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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