【新潟&札幌の危険な人気馬】ドゥラエレーデ 新潟7R
【札幌11R・ドゥラエレーデ】切れ味があるタイプではなく、前めでしぶとさを生かす馬。ガシガシ手綱を動かすムルザバエフとは手が合っていたが、スマートに騎乗する武豊との相性がどうか。また、ユティタムやミトノオー、テーオードレフォン、プロミストウォリアなど、同型の存在も気掛かりなポイントだ。 【新潟7R・ミッキーファイト】前走ユニコーンSは勝負どころで包まれて仕掛けが遅れる格好に。内容的に負けて強しの3着だが、瞬時に動けない反応の鈍さが不利の根源だろう。約540キロの大型馬ゆえに、器用な立ち回りができない。今回も最内枠は歓迎材料とは思えない。馬群で窮屈な競馬を余儀なくされるだけに、過信は禁物だ。