発売が待ちきれない!! 対シーバス秘密兵器『バロール65(エクリプス)』【小さいのがスゴイ!!】
ただ巻き速度の使い分けと流れを見極めろ!
バロール65の基本的なレンジは50cm前後。 基本的な使い方は一般的なシンキングペンシル同様、ただ巻きとイージー。 だが実はそのリトリーブスピードにキモがあり、ゆっくり目のスピードだとロールアクションを披露。 そこからスピードを上げると、途中からテールをしっかりと振るシンキングペンシルらしいアクションへと変化する。 これは水の抵抗の受け具合によって変化するため、流れに乗せるようにして巻けば速めのリーリングでもロールアクション、流れに逆らわせればスロースピードでもテールを振って泳いでくれるのだ。 つまり、1キャストの間に泳ぎを使い分けることが可能! 例えば、橋脚下の影に送り込むドリフトなら、流れに乗せて影に近づくときにはロールアクション、影に入り込むタイミングでルアーが反転するように調整して巻くことで、テールスライドへとアクションの変化が発生。食わせのタイミングを作ることもできるというわけだ。
発売は2025年1月を予定
マイクロベイトバターンからボウズ逃れまで、幅広いシチュエーションでの活躍が期待できる『バロール65』。 その販売は2025年1月を予定しているとのこと。 タイミング的にはアミパターンやバチ抜けに絡むので、発売してすぐの活躍が期待できそうだ。