黒デニムのモテる着こなしテク6選! 不良(ワル)コーデ編 その4 -ボトムスまわり-
テクニック2/タフじゃなく紳士なブーツがむしろエロい!
スキニーシルエットによるモード感をさらにエレガントに、ちょい不良(ワル)に魅せるなら、軽さよりも艶感を重視したいところ。となれば、足長効果も狙える黒レザーのブーツが適任です。 ここでのポイントは、シューレースのないジョッパーブーツを選ぶこと。シューレースがないことによる流麗なシルエットは、スキニーデニムと相まって実にセクシーですからね。バックルによるさりげないアクセントも、足元に色気を足してくれます。
スミ黒デニムをちょい不良(ワル)に見せる、モテる盛りテクはコレ!
全身のバランスは? モード感とタフさを両立するスミ黒デニムを軸に、トップスも黒で統一。それをベースに、盛りテクなし、盛りテクありの着こなしを比べます。同じモノトーンでも、アイウエアやジュエリーによる盛りテクを投入することで、コゾー顔からちょい不良(ワル)顔にガラリと変わります。
顔まわりのモテる盛りテク スタイルを印象付けるのに、顔周りのアイテムは実に有効。サングラスやネックレスで不良(ワル)っぽさを演出しつつも、イカつい雰囲気になるのは御法度。サングラスは薄色レンズに、ネックレスはシルバーにするなど、大人な抑制を効かせるのがポイントです。
腕まわりのモテる盛りテク ブレスレットやリング、さらにヴィンテージ調の腕時計を投入することで、タフさをアピールしたいところ。ただし、あまりにゴツいデザインだとちょい不良(ワル)を通り越して、ヤンキーに見えかねません。シンプルなデザインを選べば、コンビ付けもヤラしく見えませんよ。 ※掲載商品はすべて税込み価格です
鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/勝間亮平 文/安岡将文 編集/高橋 大(Web LEON)