驚きの材料で作られた自作クリスマスツリーが話題に（クリスマスツリーのイメージ／画像：PIXTA）

　驚きの材料で作られた全高1メートルの自作クリスマスツリーが、X（Twitter）で約6万3000件のいいねを獲得するなど話題になっています。完成度の高さだけでなく、飾り付けのセンスもお見事！ 【画像】“まさかの材料”で作られたクリスマスツリー 　投稿者は、さまざまなレゴ作品を公開しているXユーザー・パンノダさん。話題になっているのは、全てレゴブロックで作られた高さ1メートルの“クリスマスツリー”です。 　遠目では白系統のオーナメントで統一されたおしゃれなクリスマスツリーそのものにしか見えません。しかし拡大してよく見ると、なんと木もオーナメントも、全てがレゴ製。これがレゴだと……？ 　パンノダさんによれば、パーツを買い足し買い足しで制作し、木の部分だけでも完成まで2年ほどかかったという大作だといいます。 　また、あわせて2年前に作ったというクリスマスツリー（こちらもやはりレゴ製）も紹介しています。こちらはカラフルなレゴ製オーナメントで飾り付けられた作品で、また違った雰囲気を感じられます。

「すごいの一言」「遠目から見たら完全におしゃれなツリー」と絶賛

　本物そっくりなレゴ製クリスマスツリーに、リプライ欄などでは「拡大してヒエッ……！　ってなった。すごいの一言」「これはすてきすぎます」「遠目から見たら完全におしゃれなツリーだし、拡大するとちゃんとレゴ」「かわいい……こんなすごいことができるのかレゴ……」「感動しました」など、称賛の声が集まりました。 　パンノダさんは、レゴで“危ない・怖い”をテーマにした「アブネイエ」という建物作品を主に制作しており、XやInstagramにほかにも作品を投稿しています。