郷土芸能の神楽に使う面をつくる神楽面師「広運」こと佐藤高広さん。面は作るだけでなく、集めもする。「純粋に好きだから」=2024年9月27日午後5時4分、宮城県栗原市、御船紗子撮影(朝日新聞)東北のエンタメ守る面師 手がけた神楽面、23年で500枚以上【関連記事】【写真】神楽面の製造工程(左から)。丸太から木材を切り出し、樹皮をはがし、形を整え、面の輪郭を削り出す。顔のパーツを彫ったら紙やすりで磨き、貝をすりつぶして作った「胡粉(ごふん)」を塗る。髪や目を描き、紅を差したら出来あがり=2024年9月27日午後3時13分、宮城県栗原市、御船紗子撮影「安らかに眠ってけろ」400年続く巡行神楽、鎮魂の舞船井電機破産、嵐の一日 解雇された社員「不穏な伏線は夏ごろに」コロナが奪った25歳の中学生活 路上で倒れていたハナ6年前の殺人事件、浮上のきっかけは次女の「不審死」 水面下で捜査新幹線チケット不正購入か、男女逮捕 予約サイト悪用か 被害各地で