自宅で撮影された「味噌汁サーバー」が話題 利便性の高さに「1週間で味噌が消えそう」
1年半ぶりに、味噌汁サーバーの使用を再開
きょうさんによると、ここ1年半ほどは味噌汁サーバーを使用せずに保管していたそうです。 続けて「今年夏に生活環境が変わったことと、気温が下がって寒くなってきたのを契機に、分解清掃を経て利用を再開し投稿に至りました」と説明してくれました。 味噌汁サーバーの存在を知ったXユーザーからは「こんなんあるの!?」「なにこれ便利そう!」「これすげえ。酒飲みの家にあったら1週間で味噌が消えそう」「めっちゃほしい」など、驚きや羨望の声が続出しています。
味噌の消費金額が高い都市は新潟市
マルコメの「味噌汁サーバー」が話題となったことに関連し、1世帯当たりの「味噌」の年間支出金額が高い都市を紹介します。 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、味噌の消費金額がもっとも高い都市は「新潟市」で2955円でした。次いで「山形市」の2774円、「盛岡市」の2767円がランクインしています。 ちなみに消費金額がもっとも低かった都市は「和歌山市」で1553円となっています。 いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「味噌汁サーバー」を紹介しました。マルコメの公式サイトによると、味噌はさまざまな種類が使用可能のようです。通販誠意用商品「椀ショット ボトル オリジナル」のほか「液みそ 料亭の味」「液みそ 赤だし」なども使用可能とのこと。 「椀ショット 極」の詳細は公式サイトでも確認できます。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
・@2ZGRG ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」 ・マルコメ「オリジナル家庭用みそ汁サーバー「椀ショット 極(わんしょっと きわみ)」4月より価格改定及び、一般販売を解禁!」
小野田 裕太